実家に残った古い車。「廃車にしたいけど、お金がどれくらいかかるんだろう」と思って、手続きを先延ばしにしていませんか。動かない車ならレッカー代もかかりそうで、なおさら腰が重くなりますよね。
実は、廃車は頼み先によって費用がほぼ0円で済むこともあり、条件によっては税金などが戻ってくることもあります。この記事では、廃車の費用の目安と、戻ってくるお金、費用をかけずに手放す方法を整理します。
廃車にかかる費用の目安
自分でディーラーや解体業者に頼む場合、主に次の費用がかかります。
- レッカー・引き取り費用:1万〜3万円程度(距離や車の状態による)
- 解体費用:0〜2万円程度
- リサイクル料金:購入時に支払い済みのことが多い
- 抹消登録の手続き代行料:1万〜2万円程度(自分で手続きすれば実費のみ)
合計すると数万円かかることもあります。ただし金額は地域や業者で大きく違うので、あくまで目安として考えてください。
廃車で戻ってくる3つのお金
1. 自動車税(普通車のみ)
普通車は、抹消登録をした翌月から年度末までの自動車税が月割りで戻ってきます。軽自動車の軽自動車税には、この還付の仕組みがありません。
2. 自動車重量税
車を解体して永久抹消登録をし、車検の残りが1か月以上ある場合は、残りの期間分の重量税が戻ります。車検が切れている車は対象外です。
3. 自賠責保険
抹消登録のあと保険会社に解約を申し出ると、残りの期間に応じて保険料が戻ることがあります。
どれも「誰が受け取るか」が大事です。買取業者に頼むと、還付金が買取額に含まれている場合もあるので、見積もりのときに確認しましょう。
費用をかけずに手放す方法
古い車や動かない車でも、廃車買取の専門業者なら、引き取り費用や手続き費用を無料にしているところがあります。車としては値段がつかなくても、部品や鉄資源として価値があるためです。
ディーラーの下取りで「0円」「処分費がかかる」と言われた車でも、買取専門業者に聞くと値段がつくことがあります。1社だけで決めず、比べてみるのがおすすめです。
【広告】引き取り費用をかけずに手放したい方へ
下記は廃車買取「カーネクスト」の広告リンクです。動かない車や車検切れの車も対象で、レッカー引き取りや廃車手続きの代行に対応しています。申込み前に、名義・必要書類・費用がかかる条件と、還付金の扱いを公式ページで確認してください。
査定額や還付金の扱いに納得できなければ、契約しなくても大丈夫です。
親名義・遠方の車なら先に確認すること
- 車検証の所有者が誰か(ローン会社名義になっていないか)
- 名義人が亡くなっている場合、相続の手続きが必要か
- 実家に行けない場合、立ち会いなしで引き取ってもらえるか
- 鍵や車検証の保管場所
親名義の車については親名義・故人名義の車を処分したいとき、相談前に確認することで詳しく解説しています。
見積もりで必ず聞く3つのこと
- 引き取り・解体・手続きの費用は本当に0円か(追加料金が出る条件)
- 自動車税・重量税・自賠責の還付金は誰が受け取るか(買取額に含まれているか)
- 抹消登録が終わったことを示す書類はいつ届くか
まとめ
廃車は、自分で手配すると数万円かかることがありますが、廃車買取の業者を使えば費用0円で済み、買取額がつくこともあります。普通車なら自動車税、車検が残っていれば重量税や自賠責保険料が戻る場合もあります。見積もりでは「無料の範囲」と「還付金の扱い」を必ず確認しましょう。


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